top of page
241014_02.png

2024  10  27  (日)
M3-2024秋 にて 頒布!

用語集

「アバドン」

あらゆる資源を捕食し、自己増殖する機械生命体。

ブリンクに移住してきた人々が大陸に建設した街を次々に食い荒らした。

およそ600年前、太陽系の小惑星国家同士の戦争で製造・使用された。

攻撃力は一切ないが、敵国の資源をひたすら消耗させつづける兵器である。

結局、アバドンが登場してから50年の間に、

メインベルトの小惑星資源の二割を捕食してしまったと言われている。

 

いさらの生まれた時代には、

使用を禁止するために非常に厳しく監視されるようになっていた。

当然、太陽系から遠く離れたブリンクに存在するはずがないのだが……?

bottom of page